オルスバーグジャパン株式会社
東京都中央区日本橋小伝馬町4-1 井門小伝馬町ビル2F
西暦1577年、 冶金事業にてドイツ国に設立。 以降19世紀には溶鉱炉、鋳造場、研磨事業への進出を図り、現在の主な取扱品目としては鋳造商品(産業機器)、蓄熱式電気暖房器、火力暖房器(薪およびペレットストーブ)、電気パネルヒーターです。 430余年の歴史を持つ当社は、ドイツ有数の老舗の同族会社です。常に変化に対応をしながら、システムエンジニアリングを駆使し、スティール、アルミニウムやステンレス材を自ら処理・加工しての蓄熱式電気暖房器の設計・製造のみならず、新分野の製品の開発、生産、販売を手がけています。  家族の結束と同時に社員の献身的な努力と優れた能力があってこその会社でもあります。

高気密住宅に強い、オルスバーグ密閉式ストーブの特長

「空気漏洩性能2.0㎥/hr 以下(10Pa時)」
 次世代の高気密住宅においては、外気導入システム併用で気密性の高いストーブが求められています。密閉式オルスバーグストーブのエアタイト/シールドボディ構造では、燃焼中のストーブからの空気漏洩量を最小限(※)に抑え、より安全にそして快適なストーブライフを創造します。

 (※)
  ●ドイツ建設技術研究所(DIBt)認証基準値: 空気漏洩性能2.0㎥/hr 以下(10Pa時)
  ●ドイツ工業規格DIN18897: CO漏洩量2400ppm以下
  (開口部6000回開閉操作の前後において)

 環境先進国のドイツでは、2005年から既にストーブの空気漏洩量の規制値が設定されております。高気密住宅において排煙に含まれる一酸化炭素の室内への漏洩を最小限に抑える目的からです。

 これは、環境保全を軸とした持続可能なエネルギー政策の促進、そして低炭素社会に向け日々に進化する居住空間でもより安全なストーブライフの維持・継続を主眼とした国策と云っても過言ではありません。ドイツ、昨今では「環境先進国」と呼ばれるようになっていますが、木質バイオマス燃料を利用するストーブを含めた燃焼機器にて長い歴史を持つドイツならではの環境・商品戦略と云えます。


「エアタイト/シールドボディ構造:」
 エアタイト/シールドボディ構造のストーブが燃焼空気を外気から取り入れるFF式にすると居住内空間で燃焼の給排気が独立経路になります。特に高気密な住居空間では、空気を汚さないことが最重要な課題になります。

 どのストーブでも、煙道のドラフトが弱い状態では排煙が居室内に戻る(逆流)ことがあります。このとき密閉度が低いストーブや室内給気をするFE式を使用していると、その排煙が居室内に漏洩し居室内の空気を汚すことになります。エアタイト/シールドボディ構造のオルスバーグストーブをFF式で使用していれば、居室内が負圧になっている場合でも影響を受けにくく居室内で空気を汚さないストーブと云えます。