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ディーゼルジャパン株式会社
〒542-0081 大阪市中央区南船場3丁目12番12号 心斎橋プラザビル本館

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ディーゼルジャパン株式会社のオフィスデザイン

イタリア発のライフスタイルブランドとして知られる「DIESEL(ディーゼル)」。
1978年の設立後、今や世界80カ国以上で展開するグローバルブランドの日本法人は、大阪心斎橋に位置する。今回、施設に焦点を当てた取材は初という同社にお邪魔した。

大阪オフィスの受付は、エレベーターを降りた瞬間にDIESELならではの世界観に惹きこまれる。

2014年の4月に完成したというオフィスは、DIESELの各店舗デザインを統括する、同社のアイデンティティと空間づくりのノウハウを知り尽くしたプロフェッショナルが計画を率いたという。ホームコレクションラインDIESEL LIVINGの家具も上手くオフィス空間に融合されており、訪れる人を圧巻させる。

オフィスでありながら、床に敷かれたデザインカーペットや座り心地の良いソファ、待合い中も飽きさせないインテリア達はホテルのようなクラス感をも感じさせる、オフィスの概念に囚われない装いだ。

受付横に位置するこちらのスペースは、来客との打合せや支社からの出張者がデスクとして利用できるマルチな空間。心斎橋の大通りを一望できる窓際の席は、街の緑も目に入る心地の良いスペースとなっている。

インテリアも、装飾を専門に担当する部署と綿密に打合せを重ねたこだわりの詰まった傑作である。

大阪オフィスの大きな見どころの一つと言えるのが、このBARスペースだ。
"酒場"という意味を持つイタリア語"Taverna(タヴェルナ)"の名称が付けられている。

その名の通り、仕事終わりに打ち上げをしたり、社内イベントや勉強会にも重宝されているという。本格的なBARにも劣らない充実さ。ウォーターサーバーまでシックでお洒落に統一されている。

豊富なアルコール類は自由に楽しめるというから驚きだ。
お客様や社員同士のコミュニケーション活性化を自然と促してくれる。

こちらの家具や照明もDIESEL LIVINGのものが多数取り入れられている。

多彩なバックグラウンドを持った人材が豊富な同社では、DJブースもインテリアと化すことなく有効活用されているとか。持ち運び可能なこの機材は、時には社外イベントでも活躍する事があるそうだ。イベント時ともなれば、仕事の達成感と充実感を分かち合う楽しげな声が聞こえてくる-

お気に入りのスペースとして社員の方から挙げられる声が最も多かったのは、このソファスペース。まるでベッドのようなくつろぎを与えてくれるラグジュアリーなソファも、もちろんDIESEL LIVINGのもの。ONとOFFを効率よく切り替えてくれる安らぎの空間だ。

7Fの会議室は全12部屋設けられ、こちらもそれぞれにイタリア語で名前が付けられている。広さも6名用から10数名まで、人数と部屋の個性に合わせて部屋を選択できる。

こちらは会議室Fiore(=日本語で"花"の意)。

こちらは会議室Sole(==日本語で"太陽"の意)。

こちらは会議室Amore(==日本語で"愛"の意)。
イタリア本社と遠隔会議を行うこともあるこの部屋には、一際こだわりの「愛」が詰まっている。床には白い人工芝を用いることで、カーペットのように毛玉を作ることなく、かつチェアを引いた時の音や床の傷防止にもなっている。

その効果を聞けば目から鱗のアイデアだが、その斬新さをひらめくのも数々の店舗空間を手掛けてきた同社のインテリアデザイナー達の成せる技だろう。


確固たるブランドイメージが確立される同社だからこそ、今回のオフィス作りの苦労は想像以上だったという。しかしながら、社員やお客様の驚きと笑顔に満ちた表情を見て、長きに渡るプロジェクトの疲れも吹き飛ぶのだと、一連の計画を率いた2名の功労者は語ってくれた。