フォーデジット西垣伸之さんにインタビュー - 個性を活かして、チームで勝ちを目指す。

株式会社フォーデジット

フォーデジット 執行役員 テクニカルコンサルタントの西垣伸之さんに、フォーデジットのエンジニア組織や働き方、大切にしている思想、カルチャー、フォーデジットで仕事をする魅力などをインタビュー。

西垣さんは、「フォーデジットは、みんながみんなのことを考えて長所を役立て、個人ではなくチームで勝ちを目指す価値観がある。」とフォーデジットのカルチャーや思想を語る。

また「アドリブが楽しめて、ノリがいい人と一緒に仕事がしたい。そのマインドがあれば技術は身につくと思う。」と一緒に仕事をしたいエンジニア像についても教えてもらった。

フォーデジットのエンジニアは、どんなカルチャーのなかで、どんな働き方をするのか聞いた。

「上手な選手がひとりだけいてもチームは勝てない。」個性を活かすチームプレー。

――フォーデジットの開発組織について教えてください。

  株式会社フォーデジット 執行役員 テクニカルコンサルタントの西垣 伸之さんにインタビュー

これまでは、2つの事業部で組織が分かれていました。サービスそのものをデザインしDX支援を行うサービスデザイン Div.と、Webサイトの制作をはじめとするデジタルブランディング、プロモーションを担うコミュニケーションデザイン Div.です。ちょうど今年から組織が統合され、現在はそれらすべてを行うチームになっています。

プロジェクトの単位で言うと、1つのプロジェクトにつき1人のテクニカルコンサルタントが就き、その下にエンジニア数名が就くことが多いです。


――エンジニアはどういった方がどのくらいいるのでしょうか。

エンジニアは現在約30名ほど在籍していて、基本的にフロントエンドのエンジニアです。


――どういった思想のエンジニアがいるのでしょうか。

やはりデザインが好きなメンバーが多いです。

「コードを書くのが好き」というよりかは、「モノづくりが好き」や「デザインが好き」という思いです。


――他にフォーデジットのエンジニアの特徴で具体的なエピソードとかはありますか。

そうですね、エンジニアに限らないですが仲が良い組織だと思います。

エンジニアは特に助け合うカルチャーがあって、困っている人がいたら誰とでもなく手を貸してくれます。技術的な困りごとはもちろん、進行やリソースの問題でも。お互いになんとなく様子を見ていて、ふらっと顔を出して助けてくれる感じです。


――エンジニア組織をマネジメントするうえで心がけていることはありますか。

僕は「マネジメントしないマネージャー」と言われていまして…(笑)。そうですね、「育成」という点で言うと僕自身モノづくりが好きなので、プレイヤーになって「背中を見て育て!」みたいなスタンスでいます。

「評価」の点でいうと、個々のパフォーマンスだけではなく、全体としてどうなっているのか、チームが成長できていてそれは再現性があるのかを大切にしています。


――それはどういうことでしょうか。

よくチームスポーツに例えて話すんですけど。

例えば、ひとりだけすごく上手な選手がいても、ひとりで決められる点数には限界がありますし、チームプレーができなければチームは勝てないですよね。足の速い人はここでこうやって動いてもらうみたいな、個々人が得意なものを活かして、強いチームをつくっていく。

そういった感じで、メンバーみんなが一人ひとりのことを考えて長所を役立てて、チームで勝ちを目指しにいくという価値観がフォーデジットにはあります。評価もそう言った観点で見ています。

形のないものをデザインで具体化していく。品質にコミットするコミュニケーション重視の働き方

――エンジニアの方々はどういった働き方をされていますか。

  株式会社フォーデジット 執行役員 テクニカルコンサルタントの西垣 伸之さんにインタビュー

基本的には出社で仕事をするようにしています。もちろん家庭の事情や体調などに応じて、臨機応変にリモートワークにも対応はしています。

フォーデジットの仕事は、ユーザー体験(UX)という“形のないものをデザインで具体化していく”ことです。「体験」は言葉で伝えるのが難しくて、微妙なニュアンスで大きく違ってしまったり、すごくハイコンテクストな作業になるんです。

「ここってこういうことだよね?」「うーん、いやちょっと違うかな。」みたいな気軽な会話や、繊細な情報共有を繰り返してモノづくりをしていきます。どうしてもオンラインでは時間がかかってしまったり、ニュアンスが伝わりきらなかったりして、品質にも影響してきます。

なので、できるかぎり顔を合わせてしっかりとコミュニケーションをとって、品質にコミットするようにしています。


――働く環境や働き方に力を入れていることはありますか。

書籍の購入補助やカンファレンスの参加費補助などがありますが、基本的に手挙げ制度になっています。


――手挙げ制度ですか。

例えば、「セミナーに参加したい」や「短期集中コースの学習をしたい」など、結構な金額がかかるものも含め、「これをやることで、このプロジェクトに活かしたい」や「こうすることでこのくらい効果がある」など上長を説得できればOKとしています。

これは、管理者がメンバーに必要そうなものを想像して一律で与えるのではなく、一人ひとりとコミュニケーションをとって対応していきたいからです。

フォーデジットは今250人くらいのメンバーがいて、スキルも環境もみんな違います。メンバー自ら欲しいものやサポートしてほしいことを伝えることで、考えや感覚のズレをなくして、一人ひとりに対応していきたいと思っています。

「型や正解パターンはない」チャレンジングな環境。アドリブが楽しめて、ノリがいい人と。

――エンジニアがフォーデジットで仕事をする魅力はなんでしょうか。

  株式会社フォーデジット 執行役員 テクニカルコンサルタントの西垣 伸之さんにインタビュー

それは3つあると思っています。

まず、フォーデジットでは、設計の段階からデザインまで、プロジェクトに包括的に参加できるのはおもしろいです。作業的にならず、モノづくりの根本的なところから参加できるのは一番の魅力です。


――2つ目はどうでしょうか。

チャレンジングな環境であることです。プロジェクトごとに毎回性質が違うため、型や必勝パターンがありません。毎回ゼロから始まるのでとても大変ですが、チャレンジングです。

プロジェクトは常にうまくいく訳ではなく、つまづいてしまうこともあります。しかしそこで終わらせるのではなく、改善してより良くしていくんです。

クライアントはただ「これを作ってください」という依頼ではなく、フォーデジットと一緒により良いものを作りたいと感じてくださっています。何かうまくいかないことがあってもそこで終わりではなく、より良いものを目指してチャレンジを続けられる環境になっていると思います。


――最後の魅力とは。

フォーデジットは、クライアントが多種多様なので、様々な業界のことを知れますし、様々な領域でユーザーの体験をより良くすることができます。

例えば、金融系のプロジェクトを担当しながら教育のプロジェクトを…みたいな感じで、いろんな業界のユーザーを深く知りながら仕事ができるのはとても楽しくて、魅力の一つだと思います。

あるプロジェクトで得た知見がまったく別の場所で活きたりして、「あ、そこが繋がるのか」という瞬間があってすごくおもしろいですね。


――フォーデジットにはどんなエンジニアがフィットするでしょうか。

モノづくりが好きなことと、表現が難しいですが、わちゃわちゃした感じが好きなのは大事だと思います。


――わちゃわちゃした感じですか。

そうですね、フォーデジットではいろんなプロジェクトがあって、それぞれにいろんな仕事があります。求められることにその場で対応していくことが必要なため、なんというか、整然とした仕事にはなかなかならないです。わちゃわちゃした感じが好きな人はフィットすると思います。

ものづくりは正解がない仕事です。型にはまらず、ある意味アドリブ的に仕事をしていく。それはフォーデジットで仕事をする魅力であり、そういったマインドの人がフィットすると思います。


――最後に、一緒に仕事をしてみたいエンジニアはどんな方でしょうか。

ノリがいい人ですね。「面白そうだね、やろう!」という好奇心がある人がいいです。技術よりもノリの良さは大切にしたいですね。

もちろん経験や勉強は必要ですが、技術は好奇心さえあれば身につくものだと思っています。好奇心を持って前のめりに取り組んでいる人と、そうでない人とは大きな差が生まれます。

そういったマインドやスタンスの人はきっと技術力も身に付いていくので、そんなエンジニアと一緒にものづくりがしたいですね。


株式会社フォーデジット 執行役員 テクニカルコンサルタント 西垣 伸之さん

 株式会社フォーデジット 執行役員 テクニカルコンサルタントの西垣 伸之さん

中学生の頃から独学でプログラミングをスタート。
2005年にフォーデジットにエンジニアとして入社し、toBの大規模業務アプリケーションのフロントエンドアーキテクチャ設計や、toCのインターフェース・インタラクション設計実装など幅広いプロジェクトで開発を経験。
現在は主に技術コンサルティング、テクノロジー設計などを担当している。

会社情報

本社所在地
東京都港区赤坂8-5-32 田中駒ビル2F/3F
代表取締役
蛭田 正司
田口 亮
資本金
45,625,000円
主なサービス
・SERVICE DESIGN
新規サービス、既存サービスのアップデート、デジタルプロダクト開発など、価値発掘から体験設計、アーキテクチャ・デザイン・実装を担当。

・DIGITAL TRANSFORMATION
デジタルテクノロジーを活用した、サービス・ビジネスモデル・システム・オペレーションの変革を支援。

・DIGITAL BRANDING
デジタル起点のブランドアイデンティティの策定、デザインシステムの構築、企業の価値観を伝えるコンテンツ設計、それらが活用されたWebサイトやデジタルツールをデザイン。

・DIGITAL PROMOTION
製品やサービスのプロモーション、オンラインショップ等、企業やサービスがユーザーとより良い関係性を築いていくためのデジタルツールをデザイン。

・DESIGN OPS
コンテンツ運用、品質維持やデータ解析、改善施策などをチームでサポート。
主な開発言語
・Javascript(Typescript)
・CSS(SCSS)
その他使っている技術
・npm
・webpack / NextJS / gatsby
・React / Vue
・Lintツール系(eslint、stylelint、prettier)
・CI/CDツール(Github Actions, CIrcle CI, netlify, AWS code deploy)
・OpenAPI / swagger
公式note
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